りあるに。ぼくは友達がいない。
僕は友達が居ない。
リアルにww
思えば、小学生の頃、近くに住むD介君が転向してしまってから
特定の仲の良い友達が居ない気がする。
いや、中学の頃、テニスで地区代表のペアと団体戦のメンバーのやつらとは
仲が良かった。少なくとも週末は毎日そいつらとテニスして遊んでいた。
共通の遊び方があったからだ。
高校に入って、テニスはやめた。団体戦のやつらとはバラバラになったが
幸いなことに俺はペアのT原とは一緒の高校になった。
一緒に高校テニスをやろうとしていたが、初日、わけのわからない叱られ方をして
俺は即日に黙って部活をやめた。
T原は怒ったりせずに、そのまま疎遠になってたまたま廊下であえば話す程度だ。
クラスのやつとは、仲は悪くない。放課後になればカラオケにいったり女とデートしたり
外からみえば、リア充にみえたはず。
そんなこんなで高校卒業、大学は名古屋の大学で。
まぁサークルにもいってなかったし、友達といえるべき人間は特にできなかった。
MMORPGとかやってたし出来なくして出来なかった。
その後浜松市内で就職したが若い人おらず一番近くて32・・・一回り近く違っていた。
本社勤務だったので営業所には若い人達が居て楽しそうにしていたのを
指をくわえてみていた僕www。
今更輪の中に加えて貰おうともせずに、指をくわえて一人を決め込んでいた。
というか長年一人だったので大丈夫なのだが。でもやはり、友達が欲しい。
欲しいけど卑屈・・・?
プライドが高い?
自分自身を良く理解できずにどんどん自信を失っていったのだろうか?
よくわからない。
結局その会社も3年でやめてしまった。
次の会社は営業だが若い人間はいなかった。
60台近くのおっさんと40台のおばさん、+20台の俺・・・。
多分仲良く慣れないと自分で決め込んでいた。
というか、僕はどうも勘違いされやすいらしい。
怒ってないのに不機嫌そうに見えるらしい。
笑顔が足りないのか・・?
そもそも表情が乏しいのだがどうしたらよいのだろう。
おい、友達と扮した女が欲しいわけじゃねーんだ。
泥臭い男友達が欲しいんだ。